段々と女の子のおもちゃについて行けなくなってきたnovです。こんばんは。
6歳（幼稚園年長）の娘がクリスマスプレゼントにサンタさんからヘアメークアーティストをもらって約1ヶ月。
すぐに飽きるかなと思ってましたが、これが結構楽しんで遊んでいる模様。
やっぱり6歳でも女の子なんだなあ。
ということで、娘の反応と父ちゃん目線から感じたヘアメークアーティストの感想など書いてみますよ。
ヘアメークアーティスト カール＆ストレートDX レビュー
ヘアメークアーティストとは
幼稚園から小学生くらいの女の子がいらっしゃる家庭ではご存知の方も多いと思いますが、ヘアメークアーティストとはメガハウスから2015年に発売された女の子向けのおもちゃ。
その名の通り、マネキンのような女の子の人形の髪の毛を結ったりメイクしたりして遊ぶおもちゃです。
具体的にはこんなの。
父ちゃん的には、「へー、女の子ってこういうの好きだよなあ」と思ってましたが、まさか自分の娘が6歳にしてこれを欲しがるとは思ってませんでした（笑）
完全にお子様ユーチューバーの影響です（笑）
ただ、このヘアメークアーティスト、めっちゃ人気なようでクリスマス時期なんかは品切れのお店も多かったようです。
今でも女の子のプレゼントランキングに入ってるので、幼稚園から小学校低、中学年くらいの女の子へのプレゼントにも最適です。
可愛いながらもリアル感あり
実際のヘアメークアーティストの中身はこちら。
どうせおもちゃでしょと思ってたら結構リアル。
実際の美容師さんが練習用で使うマネキンみたいなのほどではないにしろ、おもちゃと言うよりはマネキンに近い感じです。
可愛い感じはするものの、夜中にポツンと転がってるとドキッとするくらいはリアル感ありますよ（笑）
実際に遊んだ娘の反応など
で、実際に遊んでる娘の反応ですが・・・
めっちゃ真剣に遊んでます。
普段は見せないほどの集中力（笑）
髪の毛をちゃんととかして自分好みに髪の毛を結う。
失敗しては再チャレンジして、自分の思い描いたヘアスタイルになるまで、ずっと遊んでます。
これは結ったんじゃなくてウィッグかな。
ヘアメイクだけじゃありません。
このセットの中にリップなどもあるのですが、こちらも真剣そのもの。
父ちゃん的にはもっとナチュラルメイク風な方がいいんじゃないかと思ったりしてしまいますが（笑）、娘なりにこうやると可愛いと思っていろいろやってる模様。
こうやって実際のメイクやヘアスタイルにも興味を持つんだろうなあ。
気になるのは今はいいけど何度も使ってると人形の髪の毛が痛んでボサボサになっちゃわないかなと。
実際、娘が前に遊んでたリカちゃん人形はボサボサになっちゃってクシが通らなかったりしてますし。
一応、お手入れセットも入ってるので、気にしてメンテナンスしてあげれば長持ちするんでしょうけど、その辺りが少し心配ですね。
とまあ、いろいろありますが娘の反応は上々です。
1ヶ月経って少しは遊ぶペースも落ちて来ましたが、それでも気にいってるようでしばらくはこれで遊んでくれそうです。
実際のヘアメイクにも役立つ
このヘアメイクアーティスト、かなりリアルなので実際に娘へのヘアメイクにも役立ちます。
ヘアスタイルブックみたいなのも入っていて、遊ぶ時にいろんな髪型の結い方などが載ってるんですが、これはもちろん実際のヘアメイクにも役立つんですよね。
なので嫁さんもその本を片手に娘の髪の毛を結ってみたり。
ヘアメイクアーティストで人形の髪の毛を結う娘の髪の毛を母親が結う姿はなんか微笑ましいですよ。
ちなみに公式動画にはこんなのもあります。
本格的ですねえ。
という感じで実際の髪型にも応用出来るし、子供自身の髪の毛を結うスキルも上がります。
まさにこのおもちゃは、おしゃれ女子への第一歩といった感じですね。
バリエーションも豊富
ちなみにヘアメークアーティストにもいろんな種類があるんだそうな。
娘のはカール＆ストレートDX。
スタンダードなものは2000円ちょいとお手頃価格。
カラーチェンジモデルセットなるものもあります。
アレンジセットまでありますよ。
他にもまだ種類があるようです。
息子の仮面ライダーの時もそうですが、本体と別売りのオプションが豊富にあるので、気がつけばとんでもない出費になっちゃいますよねえ
こんなん娘が知ったら絶対欲しがるし、極力おもちゃ屋さんには連れて行かないようにしよう（笑）
今日のまとめ
ということでヘアメークアーティストの感想でした。
父ちゃん目線からしてもよく出来たおもちゃですし、女の子ならある程度の年齢で興味を持ち出すジャンルなので、プレゼントとしては喜ばれるものだと思います。
ただ、これに限らず人形系のおもちゃってのは将来処分するのに困りそうだなあとは思います。
人の形してるだけに捨てがたいし、譲るにもその頃には髪の毛などが痛んでたりしますしねえ。
まあ、そんな先のことは気にせず、今は思う存分遊んでもらいますかね。
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